嫡出推定の見直し案、衆院通過 前法相の失言で採決に遅れ

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
国会議事堂=東京都千代田区で2019年5月1日、川田雅浩撮影
国会議事堂=東京都千代田区で2019年5月1日、川田雅浩撮影

 子どもの無戸籍問題の解消を目指し、法律上の父親を決める「嫡出推定」を見直す民法改正案が17日、衆院本会議で、賛成多数で可決された。離婚後300日以内に生まれた子を前夫の子とする規定は維持する一方、女性が出産時に再婚していれば現夫の子とする例外を設ける。女性は離婚後100日間は再婚できないとの規定は撤廃。参院に送付され、18日に審議入りする。

 改正案は10日の衆院本会議で採決予定だったが、死刑を巡る葉梨康弘前法相の失言の影響で先送りされていた。

この記事は有料記事です。

残り415文字(全文639文字)

あわせて読みたい

ニュース特集