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2024年の米大統領選への出馬を表明したトランプ前大統領の長女イバンカさん(41)は15日、声明を発表し、トランプ氏の政治活動には関与しない考えを明らかにした。「幼い子供たちと家族のプライベートの生活を優先することを選ぶ」としている。イバンカさんは前政権では大統領補佐官として父親を支え、トランプ氏への影響力が強いと評されていた。
イバンカさんは声明で「父をいつも愛しているし、支えていくが、政治の世界の外からそうしていくことにする」と述べた。前政権時代の経験については「米国民に奉仕する栄誉を得たことに感謝している。前政権で達成したことの多くを今後も誇りにする」と振り返った。
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