ゆったりたしなむ水たばこ 誤解されるリスク

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水たばこの器具。上部に葉たばこと炭を置き、下部の容器に水を入れる。ホースの先から煙を吸う=2022年11月4日午後3時19分、下桐実雅子撮影
水たばこの器具。上部に葉たばこと炭を置き、下部の容器に水を入れる。ホースの先から煙を吸う=2022年11月4日午後3時19分、下桐実雅子撮影

 たばこの煙を水に通して吸う水たばこ。シーシャなどと呼ばれ、取り扱う店を繁華街などで見かけるようになった。水に通すことから害が少ないと考える利用者も多いとされるが、世界保健機関(WHO)は「有害物質が少ないというのは誤解」と指摘。1回の喫煙時間が長いため吸い込む煙の量は多い可能性があり、健康へのリスクが指摘されている。

 水たばこは通常、果物などの香りや甘みを付けた葉たばこが使われる。専用の器具を使い、上部に葉たばこを入れて、炭に火を付けて熱する。喫煙者がホースを吸うと、煙が器具の下部に入った水を通り、そこから出た煙を吸う仕組みだ。

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