山口→愛媛160キロ「奇跡の風船」が縁 2校の児童が対面交流

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2022年5月、創立150年を記念して風船を大空へ放つ児童ら=2022年5月22日午前11時15分、大坪菜々美撮影
2022年5月、創立150年を記念して風船を大空へ放つ児童ら=2022年5月22日午前11時15分、大坪菜々美撮影

 山口県下関市関西町の関西小学校(全校児童35人)が5月、運動会で空に放った約300個の風船の一つが約160キロ離れた愛媛県西予市の中川小学校(同123人)の校区内で見つかった。両校は風船をきっかけに手紙やオンラインでやりとりを始め、11月8日に対面の交流会が実現。児童らは「奇跡の風船」と呼び親交を深めた。

 1873(明治6)年に開校した関西小は2022年、創立150年を迎えた。同校では記念行事として5月22日に開催された運動会でバルーン・リリースを実施した。その翌日、風船の一つが中川小の校区内の水田に落ちているのを同校の児童の保護者が発見。児童がその風船を学校に持っていったという。

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