こどもホスピス議連発足 普及目指し「縦割り打破へ」

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「横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち」の個室。家族で添い寝できる大きなベッドがある=横浜市金沢区で2021年11月21日、宇多川はるか撮影
「横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち」の個室。家族で添い寝できる大きなベッドがある=横浜市金沢区で2021年11月21日、宇多川はるか撮影

 小児がんなどの重い病気の子どもや家族を支える「こどもホスピス」の普及を目指し、自民、公明両党の有志議員が議員連盟を発足させた。

 衆院議員会館で17日に開かれた設立総会には、既に施設を建設して子どもたちを受け入れていたり、これから開設を目指したりしている全国各地の市民団体の関係者や医師らも出席。行政側の支援の課題を整理するとともに、地域にこどもホスピスが根付くことの意義を確認した。

 「ホスピス」というと「みとり」のイメージがあるが、英国発祥の「こどもホスピス」が焦点を当てるのは「生きている今」を豊かにすること。自宅と病院の中間のような存在となり、「もっと遊んだり学んだりしたい」という子どもの願いを最大限かなえてあげようという施設を目指す。

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