「網戸ひもの欠陥で6歳児死亡」遺族の賠償請求認めず 大阪地裁判決

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大阪地裁=大阪市北区で、曽根田和久撮影
大阪地裁=大阪市北区で、曽根田和久撮影

 網戸を上下に動かすひもに首が引っかかり、6歳だった女児が死亡したのは製品の欠陥が原因だとして、兵庫県内に住む両親らがアルミ建材大手「YKK AP」(東京)とリフォーム業者に計約8000万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁は17日、請求を棄却した。池上尚子裁判長は「事故を防ぐための安全対策が取られており、製品に欠陥はない」と判断した。

 判決によると、女児は2019年11月、網戸のひもが首に引っかかった状態で家族に発見され、死亡が確認された。網戸は自宅のリフォームで設置され、輪状のひもを引くと、窓枠の上部から引き出せる構造だった。

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