競走馬また公道に逃走 笠松で22年度5件目 厩務員2人けが

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オスの競走馬が破壊した馬道上のゲート=岐阜県地方競馬組合提供
オスの競走馬が破壊した馬道上のゲート=岐阜県地方競馬組合提供

 岐阜県と県地方競馬組合は17日、同組合が運営する笠松競馬場(笠松町)で15日にオスの競走馬(牡馬、4歳)が公道に逃走し、馬を制止した厩務(きゅうむ)員2人が右腕を骨折するなどのけがをしたと発表した。馬は公道を約50メートル走った後に確保され、住民にけがはなかった。同競馬場では近年、馬の逃走が急増。2022年度だけで今回が5件目となる。

 県と組合によると、15日午前8時50分、メスの競走馬(牝馬、3歳)が調教を終えて馬道で厩舎に戻る途中で暴れ出し、厩務員が持つ手綱を振り切り逃走。前方の牡馬に衝突して牝馬は確保されたが、その後、牡馬が逃げた。牡馬は馬道東端の木製扉を壊して公道に飛び出したが、同51分に馬道の監視員に捕まった。牡馬に乗った厩務員が落馬したが、けがはなかった。

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