明恵「夢記」など1700点出品 神保町で古典籍展観大入札会

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教科書などでもおなじみの「解体新書」。1774(安永3)年刊行で、保存状態は良好=東京都千代田区神田小川町3の東京古書会館で2022年11月17日、栗原俊雄撮影
教科書などでもおなじみの「解体新書」。1774(安永3)年刊行で、保存状態は良好=東京都千代田区神田小川町3の東京古書会館で2022年11月17日、栗原俊雄撮影

 古書や古美術などを購入できるオークション「東京古典会 古典籍展観大入札会」の一般公開が18~19日、東京古書会館(東京都千代田区神田小川町3)で開かれる。業者でない一般の来場者が実物を手に取ったり見たりして選ぶことができる「お宝市」だ。

 出品されるのは和本や、古文書、古地図、錦絵、中国の古典籍など約1700点。目玉の一つは鎌倉時代初め、華厳宗中興の祖として知られる僧、明恵が自らの夢を記した「夢記」の一部で、嘉禄元(1225)年8月から翌嘉禄2年6月まで…

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