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関西電力の金品受領問題などで旧経営陣を刑事告発した市民団体は17日、土砂処分工事を巡る不正発注に関与したとして、旧経営陣3人に会社法違反(特別背任)などの疑いがあるとする9月の追加告発分について、大阪地検が不受理としたと明らかにした。
工事には、旧経営陣側に多額の金品を渡していた福井県高浜町の元助役(故人)が顧問を務めたとされる建設会社「吉田開発」(同町)が関わっていた。地検は当初の金品受領問題などの告発を受け、いずれも容疑不十分で不起訴とするまでの間、既にこ…
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