コロンビア政府、左翼ゲリラと和平交渉再開へ 2019年以降停滞

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記者会見に臨むコロンビアの左翼ゲリラ「民族解放軍」(ELN)の司令官ら=ベネズエラの首都カラカスで2022年10月4日、ロイター
記者会見に臨むコロンビアの左翼ゲリラ「民族解放軍」(ELN)の司令官ら=ベネズエラの首都カラカスで2022年10月4日、ロイター

 南米コロンビアの地元メディアは17日、政府と左翼ゲリラ「民族解放軍(ELN)」が、早ければ21日に隣国ベネズエラの首都カラカスで和平交渉を再開すると報じた。両者は2017年に交渉を始めたが、19年にELNが警察学校を攻撃して以降、話し合いは停滞していた。和平合意できれば、治安改善に向けた一歩となる。

 双方の代表団による和平交渉は、ベネズエラ、キューバ、ノルウェーの3カ国などの立ち会いの下で再開される。両者は8月にキューバで和平交渉再開に向けた協議を実施。10月に共同声明で「このプロセスは、コロンビアに和平をもたらすために必要なものだ」として交渉再開を発表していた。

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