「SL人吉」けん引の蒸気機関車が100歳 ファンがお祝い

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「100歳」を迎えた蒸気機関車「58654号機」の前で記念撮影する地元の保育園児ら=熊本県八代市で2022年11月18日午前11時47分、西貴晴撮影
「100歳」を迎えた蒸気機関車「58654号機」の前で記念撮影する地元の保育園児ら=熊本県八代市で2022年11月18日午前11時47分、西貴晴撮影

 JR九州の観光列車「SL人吉」をけん引する蒸気機関車「58654号機」の運行100年を祝うイベントが18日、熊本県八代市のJR八代駅であった。国内で営業運転している蒸気機関車では最も古く、老朽化に伴い2023年度末での引退が決まっている。八代駅には約500人の鉄道ファンらが詰めかけ、「100歳」の節目を祝った。

 58654号機は1922(大正11)年11月18日に完成し、長崎県の浦上機関区に配属された。75年に廃車となったが、88~2005年に豊肥線の「あそBOY」として復活。09年には「SL人吉」として肥薩線で運行を始めた。

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