離島防衛想定、徳之島で日米訓練 地元住民は複雑な感情

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輸送機MV22オスプレイから素早く降り立ち展開する米海兵隊員ら=鹿児島県伊仙町で18日午前
輸送機MV22オスプレイから素早く降り立ち展開する米海兵隊員ら=鹿児島県伊仙町で18日午前

 自衛隊と米軍は18日、鹿児島県の徳之島で離島防衛を想定した日米共同訓練を報道関係者に公開した。南西諸島を中心に19日まで実施の大規模演習「キーン・ソード」の一環。周辺では中国の艦艇や航空機の通過が絶えず、自衛隊は近年、米軍も交え訓練を重ねる。徳之島では今回が初めての共同訓練となり、地元で「軍事基地化につながる」と懸念が出る一方、「島を守るには基地が必要」との声もあり、複雑な感情が交錯した。

 18日の訓練では、米海兵隊の輸送機MV22オスプレイがグラウンドに到着すると、小銃を持った10人以上の隊員が素早く降り立ち展開。海岸では、海上自衛隊のホーバークラフト型揚陸艇(LCAC)が上陸した。

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