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引退・明石選手の展示も
プロ野球・ソフトバンクを今季限りで退団した松田宣浩内野手(39)の功績をたたえるパネル展が、福岡市中央区の商業施設「ボス イーゾ フクオカ」内の王貞治ベースボールミュージアムで開かれている。30日まで。
松田選手は2006年に入団。4連覇を含む7回の日本一に貢献し、常勝球団の三塁手として活躍。ゴールデングラブ賞は7年連続を含む8度受賞し、18年にはベストナインに輝いた。来季は巨人でプレーすることが決まっている。
パネル展ではプロ入りした時からの成長過程を写真で紹介。14年のレギュラーシーズン最終戦で、勝てばリーグ優勝が決まるオリックスとの一戦で放ったサヨナラヒットなど、ファンの記憶に残る場面を展示している。代名詞となった「熱男」ポーズの等身大パネルもある。
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