「もっと上へ」りくりゅう、原点の舞台で示す進化 フィギュアNHK杯
毎日新聞
2022/11/18 16:10(最終更新 11/18 22:53)
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、NHK杯は18日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕し、ペアのショートプログラム(SP)で三浦璃来選手、木原龍一選手組(木下グループ)は78・25点の自己ベストで首位発進した。
演技を終えて待機する「キス・アンド・クライ」でわくわくするような表情で得点を待った。スコアが出た瞬間、三浦選手は口に手を当てて喜び、木原選手も何度も両拳を握った。
「パーソナルベスト(74・45点)が出ればいいと思っていた。大きく上回ることができて良かった」と木原選手は充実の表情で振り返った。
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