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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、NHK杯は18日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで女子ショートプログラム(SP)が行われ、昨季世界女王の坂本花織選手(シスメックス)は68・07点で2位発進した。
らしくない滑りに思わず顔をしかめた。演技構成点は全体トップの33・68点も、昨季は記録しなかったSPでの60点台に坂本選手は「ふがいない滑り」と振り返った。
この日は朝の練習からジャンプがしっくりきていなかった。3回転ルッツで珍しく転倒し、フリップは回転が抜けて連続ジャンプにつなげられなかった。思わず頭を抱える場面もあった。
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