岸田首相、寺田総務相の更迭検討 「政治とカネ」20日にも結論

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アジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議終了後、記者会見する岸田文雄首相=バンコクで2022年11月19日、ロイター
アジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議終了後、記者会見する岸田文雄首相=バンコクで2022年11月19日、ロイター

 岸田文雄首相は「政治とカネ」の問題を抱える寺田稔総務相(64)=自民党岸田派、衆院広島5区=を更迭する検討に入った。首相は19日、訪問先のタイ・バンコクで記者会見し、2022年度第2次補正予算案などの政策課題や閣僚の説明責任に言及した上で、寺田氏の処遇について「この二つの観点からどうあるべきか、首相として判断していきたい」と述べた。与党幹部とも協議した上で20日にも結論を出したい考えだ。

 首相は19日夜、一連の東南アジア歴訪日程を終え、帰国する予定。週明け21日に2次補正予算案の審議入りを控える。寺田氏の「政治とカネ」の問題を巡っては連日、国会で野党の追及が続いており、首相は審議入りまでに寺田氏続投の可否の判断を迫られる。

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