京都・宇治川「放ち鵜飼」 鵜との強い絆、8年かけ木彫りで表現
毎日新聞
2022/11/19 11:34(最終更新 11/19 11:34)
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「宇治川の鵜飼(うかい)」の女性鵜匠(うしょう)と、宇治で人工ふ化し育てられたウ「ウッティー」を題材にした木彫り像が、京都府宇治市のお茶と宇治のまち歴史公園の交流館「茶づな」に展示されている。地元の木彫家、大岩広生さん(64)が、綱を付けない「放ち鵜飼」の復活を盛り上げようと8年越しで制作。放ち鵜飼の見物客や、19、20日にある「全国お茶まつり」イベントの来場者に、鵜飼とウッティーの魅力を伝える。
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