開幕戦登場の南米エクアドルは台風の目となるか サッカーW杯
毎日新聞
2022/11/20 21:00(最終更新 11/24 02:57)
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サッカーのワールドカップ(W杯)では、過去に何度も実績や知名度があてにならない結果が起きている。20日開幕のカタール大会で台風の目となる存在として注目したいのが、開幕戦で開催国と対戦する国際サッカー連盟(FIFA)ランキング44位の南米エクアドルだ。
南米予選では大方の予想を覆す躍進を見せ、「最大のサプライズ」とも呼ばれた。2020年10月から22年3月まで長丁場で行われたW杯南米予選で4位となり、2大会ぶり4度目のW杯出場を決めた。
エクアドルでプレー経験がある中川賀之(かずゆき)さん(45)は「02年のW杯初出場以降は組織的なサッカーへの変革期に入りました。近年、国内リーグの強豪クラブでは欧州出身の監督が指揮を執り、個の力と組織的なサッカーとの融合がなされ、若い選手の台頭もあって進化を遂げています…
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