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サッカー・ワールドカップカタール大会が11月20日に開幕。4年に1度の世界最高峰の戦いの様子をお伝えします

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アメリカ「4大スポーツ」勢力図に変化? サッカー界に追い風

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W杯日韓大会の準々決勝でドイツと対戦した米国。後半29分、ドイツ・フリンクス(左)と米国・オブライエンが激しくボールを奪い合う=韓国・蔚山文殊サッカー競技場で2002年6月21日
W杯日韓大会の準々決勝でドイツと対戦した米国。後半29分、ドイツ・フリンクス(左)と米国・オブライエンが激しくボールを奪い合う=韓国・蔚山文殊サッカー競技場で2002年6月21日

 米国スポーツで絶大な人気を誇る4大スポーツに割って入る存在として、サッカーの注目度が年々高まっている。2026年にはカナダ、メキシコと共催でワールドカップ(W杯)を開催することが決定。W杯カタール大会に出場する代表チームも世代交代が進み、上昇気流に乗ろうとする。

 米サッカー界にとって追い風を顕著に示すデータがある。

 海外メディアによると、米国のスポーツファンを対象とした昨年の調査で49%が「テレビでサッカーを観戦するのが好き」と回答。米国4大スポーツの一つ、アイスホッケーの37%を上回った。

 1位はアメリカンフットボールの70%で、2位はバスケットボールの61%、3位は野球の57%。4大スポーツに割って入り、野球との差も縮まっているという。

 サッカーは世界で最も親しまれているスポーツだが、「米国では根付かない」とされてきた。1970年代に世界の一流選手を招いて人気を集めた北米サッカーリーグ(NASL)は80年代前半で消滅した。

 一方、国際サッカー連盟(FIFA)は北米にサッカーを普及させようと…

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