「バロンドールの呪い」メッシは解けるか 今年受賞ベンゼマはW杯欠場
毎日新聞
2022/11/21 00:00(最終更新 11/21 00:00)
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サッカーのワールドカップ(W杯)には不穏な法則が存在する。「バロンドールの呪い」はその一つだ。
バロンドールはフランスのサッカー専門誌が年間の世界最優秀選手を選ぶもので、サッカー界の個人賞で最も権威があるとされる。しかし、これまでW杯の前年に受賞すると、その選手のチームはW杯で優勝できておらず、「バロンドールの呪い」として知られている。
古くは1974年西ドイツ大会のクライフ(オランダ)、86年メキシコ大会のプラティニ(フランス)らが敗退の憂き目に遭った。
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