介護施設にインドネシア人インターン生 短期雇用で双方にメリット

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
利用者の女性とコミュニケーションを取るメリ・ヌルマラさん=大阪府和泉市で2022年10月18日午後2時24分、澤俊太郎撮影
利用者の女性とコミュニケーションを取るメリ・ヌルマラさん=大阪府和泉市で2022年10月18日午後2時24分、澤俊太郎撮影

 大阪府和泉市の介護施設で10月、インドネシアの女子大学生2人がインターンシップ生として働き始めた。高齢者介護の人手不足が深刻化する中、施設関係者は「外国人実習生の採用を考える良いきっかけになる」と2人の活躍に期待を寄せる。【澤俊太郎】

 「ゆっくり。足元に気をつけて」。デイサービス施設「だんらんの家 光明台」では、インドネシア人の大学生メリ・ヌルマラさん(22)が、利用者の女性の手をゆっくりと引きながら、歩行介助を行っていた。常に笑顔を浮かべながら、利用者を怖がらせないように話しかける。同じく大学生のリカ・メイサリさん(22)も利用者一人一人に丁寧に声をかけて、体調や気分を聞いて回っていた。

 2人はインドネシアの看護大学「YPIBマジャレンカ」に在籍。そのカリキュラムの一環で6カ月間、期間限定の介護・看護インターンシップ生として施設が受け入れた。

この記事は有料記事です。

残り688文字(全文1066文字)

あわせて読みたい

ニュース特集