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サッカーW杯・カタール2022

サッカー・ワールドカップカタール大会が11月20日に開幕。4年に1度の世界最高峰の戦いの様子をお伝えします

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「クリア禁止」浅野拓磨のドリブルを伸ばした恩師 サッカー日本代表

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清水保博さん(左)と浅野拓磨選手=清水さん提供
清水保博さん(左)と浅野拓磨選手=清水さん提供

 サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会で、三重県菰野町出身の浅野拓磨(28、ボーフム)ら日本代表は23日、ドイツとの初戦に臨む。浅野が小学校時代に所属したペルナSC(菰野町)の清水保博コーチ(54)は21日、ドーハに到着し、愛弟子の活躍をスタンドで見守る。【原諒馬】

 浅野は小学1年のころ、ペルナSCに入団した。当時は身長も低く、足も特段速いわけではなかった。特別に恵まれた体格ではなかった浅野を清水さんは、技術面で伸ばそうとした。

 試合では、自分からボールをラインの外に出してピンチをしのぐ「クリア」を禁止するルールを設けた。そのため、自陣でボールを奪われ、失点することもあった。だが、清水さんはとがめなかった。浅野はドリブルの技術などを必死に磨いた。清水さんは「あえて困難な状況に身を置かせることで、その中でどう点を決めるかを考えさせた」。

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