2大関2関脇が敗れる 上位陣が崩れ後半戦も低調に 九州場所

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翔猿(右)に押し出しで敗れた貴景勝=福岡国際センターで2022年11月21日、矢頭智剛撮影
翔猿(右)に押し出しで敗れた貴景勝=福岡国際センターで2022年11月21日、矢頭智剛撮影

 大相撲九州場所9日目は21日、福岡国際センターで行われ、2大関2関脇が敗れた。

 現・元大関の3人が続けて敗れた。もはや驚く声も少なく、会場内にはため息が漏れた。上位陣の不振が相次ぐ今年、横綱不在の場所は後半戦に入っても低調ぶりを感じさせる。

 大関から陥落した関脇・御嶽海は若元春得意の左四つで寄り切られ、特例で大関復帰に必要な10勝まで1敗も許されない状況に追い込まれた。続いて土俵に上がった5度目のカド番の大関・正代も大栄翔の突き押しに力なく土俵を割り、5敗目で黒星が先行した。

 その様子を見ていた貴景勝が結びの一番で登場。2場所連続2桁勝利で唯一大関として何とか面目を保ち、今場所も優勝へ期待がかかっていたが、新小結・翔猿の突き押しに引いてしまい3敗目を喫し、「だめだった。それだけです」。

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