自分の「とくべつ」見つけて さかなクンがタコに託したメッセージ

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自身が描き下ろした絵本「ハコフグのねがい」を持つさかなクン=アナン・インターナショナル提供
自身が描き下ろした絵本「ハコフグのねがい」を持つさかなクン=アナン・インターナショナル提供

 「ギョギョギョ」というユニークなフレーズが人気の魚類研究者、さかなクン。自身の半生を描いた映画公開やレギュラー番組開始に加え、今夏に描き下ろしの絵本「ハコフグのねがい」(講談社)を出版した。さかなクンが絵本で伝えたいメッセージを託した海の生き物は、いつもかぶっている帽子のハコフグではなく、タコだった。【田中裕之】

 絵本の主人公は自分に自信が持てない魚のハコフグだ。ハコフグは海で暮らすイワシ、サケ、ジンベエザメ、マグロと会う度に、それぞれの魚の特徴を「いいなあ」と羨んでばかりいるうちに「自分なんて」と後ろ向きになってしまう。

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