北朝鮮ミサイルで国連安保理が緊急会合 米国、議長声明を提案へ

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北朝鮮による弾道ミサイル発射について協議した安全保障理事会の緊急会合=米ニューヨークの国連本部で2022年11月21日、隅俊之撮影
北朝鮮による弾道ミサイル発射について協議した安全保障理事会の緊急会合=米ニューヨークの国連本部で2022年11月21日、隅俊之撮影

 国連安全保障理事会は21日、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を18日に発射したのを受けて緊急会合を開いた。中露による北朝鮮擁護が続く中、今回も安保理として一致した対応はとれなかった。米国は北朝鮮の責任を追及する議長声明を近く提案する考えを示した。この日、中国は対米批判を和らげたが、ウクライナ侵攻で米欧などと対立が続くロシアは強硬姿勢を崩さなかった。

 安保理の議長声明は法的拘束力がある決議より格下だが、安保理としての公式見解を示すものだ。ただ、発表には全理事国(15カ国)の全会一致が必要になる。

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