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158人が死亡したソウル・梨泰院(イテウォン)の雑踏事故で、一部の遺族らが22日、初めて記者会見した。警察の対応不備が次々に明らかになっており、遺族らは「事故は人災で不作為の殺人だ」として、政府や尹錫悦大統領による正式な謝罪と徹底した真相究明を求めた。
ソウルで弁護士団体と共に会見した。現時点で30人以上の犠牲者の遺族が、この弁護士団体と連絡を取り合っているという。遺族らは政府に対し「事故の責任は梨泰院を訪れた人ではなく、政府・警察にあるとはっ…
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