広がる落ち葉、ここは…道? 紅葉シーズンに増加、山岳遭難防ぐには

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
遭難事故が多い下山の際の注意点を解説する神奈川県警山岳救助隊の北條保徳警部補=神奈川県伊勢原市の大山で2022年11月16日午後8時13分、牧野大輔撮影
遭難事故が多い下山の際の注意点を解説する神奈川県警山岳救助隊の北條保徳警部補=神奈川県伊勢原市の大山で2022年11月16日午後8時13分、牧野大輔撮影

 毎年、秋の紅葉シーズンに増加する山岳遭難。神奈川県内では2021年、全国ワースト4位となる135件の遭難があった。標高1000メートル程度の比較的登りやすい山が多い半面、軽装や準備不足で遭難する登山者も少なくない。記者は今月中旬、登山者らの救助活動を行う県警山岳救助隊の隊員らに同行し、同県伊勢原市の大山(標高1252メートル)を訪れた。【牧野大輔】

 大山は東京都内から約2時間というアクセスの良さもあり、多くの登山者が訪れる。記者が訪れた16日も快晴で、大勢の人でにぎわっていた。ふもとの大山ケーブル駅からケーブルカーに乗り、標高約680メートルの大山阿夫利(あふり)神社下社で山岳救助隊と落ち合った。

この記事は有料記事です。

残り839文字(全文1142文字)

あわせて読みたい

ニュース特集