福岡・太宰府天満宮、124年ぶり本殿大改修へ 「森浮かぶ」仮殿も

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本殿の改修中に設けられる仮殿の完成予想図。屋根に植栽が施され、正面からは森が浮かんでいるように見える=Ⓒ藤本壮介建築設計事務所
本殿の改修中に設けられる仮殿の完成予想図。屋根に植栽が施され、正面からは森が浮かんでいるように見える=Ⓒ藤本壮介建築設計事務所

 「学問の神様」で知られる太宰府天満宮(福岡県太宰府市)は22日、国の重要文化財に指定されている本殿の大改修を2023年5月から始めると発表した。祭神・菅原道真の没後1125年に当たる27年の式年大祭に向けた事業で、本殿の大改修は124年ぶり。約3年の改修期間中は仮殿を設ける予定で、そのデザインも公表された。

 本殿は約430年前に再建されており、大改修は明治以来。今回は檜皮(ひわだ)葺(ぶき)の屋根のふき替えや漆塗りの修復、防災工事などをするという。本殿の改修に先立って23年2~5月に建てられる仮殿は幅22メートル、奥行き15メートル、高さ8メートルの鉄骨造り。面積250平方メートルの屋根には十数種類の植栽を施す。

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