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サッカーW杯・カタール2022

サッカー・ワールドカップカタール大会が11月20日に開幕。4年に1度の世界最高峰の戦いの様子をお伝えします

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全員「国内組」のサウジが大金星 アルゼンチンに劇的な逆転劇

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【アルゼンチン-サウジアラビア】後半、好機を逃し頭を抱えるアルゼンチンの選手たち=カタール・ルサイルのルサイル競技場で2022年11月22日、藤井達也撮影
【アルゼンチン-サウジアラビア】後半、好機を逃し頭を抱えるアルゼンチンの選手たち=カタール・ルサイルのルサイル競技場で2022年11月22日、藤井達也撮影

 衝撃的な結末に、隣国からやって来たサポーターたちが大騒ぎした。アジア勢のサウジアラビアが、W杯において南米の強国を破る大金星を実現した。

 主導権を握れた時間はわずか5分と言っていい。予想を覆す逆転劇を一気に完結させた。

 1点を追う後半3分。前掛かりになったアルゼンチンの隙(すき)を一撃必殺のカウンターで突いた。

 ハーフライン付近からゴール前へ縦パスを供給すると、こぼれ球を拾ったシェヘリが角度のない位置から左足を振り抜く。ワンチャンスで振り出しに戻せば、中東の「地の利」が生きた。前半は守勢に回るのみで静まり返っていたサポーターたちの大合唱が始まり、不穏な空気を作り出していく。

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