おいしいサーモンを食卓に 国内最大級の養殖施設が始動 静岡

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2~100グラムの稚魚を飼育する直径7メートルの水槽=静岡県小山町上野で2022年11月22日、石川宏撮影
2~100グラムの稚魚を飼育する直径7メートルの水槽=静岡県小山町上野で2022年11月22日、石川宏撮影

 アトランティックサーモンの国内最大級の陸上養殖施設「富士小山養殖場」が静岡県小山町上野で操業を始め、記念式典が22日開かれた。鉄骨一部2階建て、延べ床面積2万7800平方メートルの巨大な建物の中で、サーモンを卵から育てて2024年に出荷を開始。27年には年間5300トンの出荷を予定している。総投資額180億円。

 ノルウェーの養殖業者プロキシマーシーフードの日本法人プロキシマー(横浜市中区、ヨアキム・ニールセン最高経営責任者=CEO)が建設した。出荷が始まる24年から10年間は丸紅が独占販売する。土地の所有と養殖場の設計・施工は大和ハウス工業。

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