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エルサレムで23日朝、2件の爆弾テロがあり、1人が死亡、少なくとも22人が重軽傷を負った。エルサレムで爆弾テロがあったのは2016年以来。爆弾は遠隔操作されたとみられ、パレスチナ人武装組織の関与が疑われている。
事件は23日午前7時過ぎ、通勤・通学の市民で混み合う二つのバス停で連続して発生。かばんに入った爆弾が爆発したとみられる。エルサレムではローンウルフ(単独犯)によるナイフなどを使ったテロはたびたび起きているが、組織的なテロだとすれば近年…
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