試験に落ちない 「かなうわバット」の制作、最盛期 岐阜・下呂

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心を込め、文字入れされる「かなうわバット」=岐阜県下呂市野尻で
心を込め、文字入れされる「かなうわバット」=岐阜県下呂市野尻で

 来春の受験シーズンを前に、受験生らに人気の縁起物「かなうわバット」の制作が最盛期を迎えている。

 かなうわバットは長さ30センチほどのヒノキ材をバットの形に削り、グリップの部分に「輪」を残している置物。バットと輪が1本の木から削り出されており、輪が外れないことから「試験に落ちない」、バットで試練に「打ち勝つ」などとして人気がある。

 2001年から岐阜県下呂市森の観光施設「下呂温泉合掌村」で販売されており、「合格かなう」や「恋かなう」「夢かなう」「幸せかなう」など6種類が販売されている。年間約2000本が売れる人気商品で、2020年には累計販売3万5000本を達成した。

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