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サッカーW杯・カタール2022

サッカー・ワールドカップカタール大会が11月20日に開幕。4年に1度の世界最高峰の戦いの様子をお伝えします

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黎明期導いた先達に成長見せる 日本代表、ドイツとW杯初対決

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ドイツ戦を前にハリファ国際競技場の前で盛り上がる日本サポーターたち=カタール・ドーハで2022年11月23日午後0時48分、宮武祐希撮影
ドイツ戦を前にハリファ国際競技場の前で盛り上がる日本サポーターたち=カタール・ドーハで2022年11月23日午後0時48分、宮武祐希撮影

 サッカー日本代表は23日午後4時(日本時間午後10時)、ワールドカップ(W杯)カタール大会の1次リーグE組初戦で、ドーハのハリファ国際競技場でドイツ代表と対戦する。

 日本サッカー界にとって長年、良き手本であり、憧れだったドイツと最高峰の舞台での戦いだ。

 W杯出場が夢だった黎明(れいめい)期。次のステージへと導いたのは、ドイツ人指導者で「日本サッカーの父」と呼ばれる故デットマール・クラマーさんだ。1960年に来日し、日本代表コーチとして選手と寝食を共にしながら基礎を重視して釜本邦茂さんらを育て、64年東京オリンピック8強に導いた。

 帰国の際には五つの提言を残している。①国際試合の経験を積む②良いコーチの育成③リーグ方式の導入④指導者組織の確立⑤芝生のグラウンドの維持――。その教えに沿うように65年には実業団による日本リーグが創設され、68年メキシコ五輪では釜本さんが得点王に輝いて日本は銅メダルを獲得した。

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