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熊本県の蒲島郁夫知事は24日、プロ野球のセ・リーグで史上最年少の3冠王に輝き、日本選手最多のシーズン56本塁打を放ったヤクルト・村上宗隆内野手(22)に県民栄誉賞を贈ると発表した。12月28日に贈呈式を開く。同賞は10組目で、22歳は過去最年少。
熊本市出身の村上選手は九州学院高で甲子園に出場。2017年、ヤクルトにドラフト1位指名された。19年に新人王を獲得し、21年の東京オリンピックでは日本代表の金メダルに貢献。今…
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