事件記録破棄「遺族無視の2次被害」 兵庫県委、最高裁に要望書

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兵庫県庁=井上元宏撮影
兵庫県庁=井上元宏撮影

 1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件の全記録が廃棄されていた問題で、兵庫県の犯罪被害者等支援条例検討委員会は24日、被害者遺族への経緯説明や事件記録の適切な取り扱いを求める要望書を最高裁と神戸家裁に提出した。

 検討委は犯罪被害者や遺族の支援に特化した条例の検討を目的に、県が7月に設置。事件で殺害された小学6年の土師(はせ)淳さん(当時11歳)の父守さん(66)ら犯罪被害当事者や支援…

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