行方不明の点検作業員、無事発見 22日未明、新幹線運行に遅れ

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JR東日本の本社=東京都渋谷区で2019年6月、嶋野雅明撮影 拡大
JR東日本の本社=東京都渋谷区で2019年6月、嶋野雅明撮影

 東北新幹線の線路を点検中だった男性作業員の行方が分からなくなり、新幹線の運行に影響が出たトラブルで、JR東日本は24日、男性が見つかったと明らかにした。

 男性から家族に連絡があったといい、JR東は「男性の無事は確認できているが、個人に関することなので詳細は明かせない」と説明している。

 JR東によると、作業中に男性の行方が分からなくなっていることが発覚したのは22日午前2時半ごろ。「大宮―小山間で点検作業をしていた作業員7人のうち1人の姿が見えない」という趣旨の連絡が関連会社からJR東へ寄せられた。このトラブルの影響で東北・上越・北陸の各新幹線が22日の始発から午前8時半ごろまでの間、速度を落として運行した。上下線計45本が最大約70分遅れ、約2万3300人に影響が出た。【安達恒太郎】

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