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サッカーW杯・カタール2022

サッカー・ワールドカップカタール大会が11月20日に開幕。4年に1度の世界最高峰の戦いの様子をお伝えします

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「ドーハの悲劇」因縁の地で番狂わせ 日本サッカーの歴史変えた W杯

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【日本-ドイツ】後半、堂安律(8)が同点ゴールを決め、喜び合う日本の選手たち=カタール・ドーハのハリファ国際競技場で2022年11月23日、宮武祐希撮影
【日本-ドイツ】後半、堂安律(8)が同点ゴールを決め、喜び合う日本の選手たち=カタール・ドーハのハリファ国際競技場で2022年11月23日、宮武祐希撮影

 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグE組の日本は23日、ドーハのハリファ国際競技場で行われた初戦でドイツに2―1で逆転勝利した。

 クロスをブロックした伊東純也(スタッド・ランス)がほえた。ゴール前で相手を止めた遠藤航(シュツットガルト)はガッツポーズを作る。主将の吉田麻也(シャルケ)は左足がつっても懸命にヘディングで競った。

 ドイツの猛攻にさらされた終了間際、日本の選手からは勝利への執念があふれ出ていた。ベンチからは36歳の長友佑都(FC東京)らが大声で鼓舞する。約8分に及ぶアディショナルタイムを経て1点差を守り抜き、終了の笛が鳴ると、ベンチの選手たちは優勝したかのようにピッチへなだれ込んだ。

 吉田が「世界に大きなサプライズを起こせたら」と語って臨んだ大一番。W杯優勝4回を誇るドイツに前半は一方的に攻め込まれたが、…

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