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サッカーW杯・カタール2022

サッカー・ワールドカップカタール大会が11月20日に開幕。4年に1度の世界最高峰の戦いの様子をお伝えします

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FIFAが禁止した腕章 ドイツ内相が着用し観戦、選手も口覆い抗議

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手で口を覆って集合写真の撮影に臨み、国際サッカー連盟(FIFA)の「口封じ」に抗議の意を示すドイツ代表の選手たち=カタールのドーハで2022年11月23日、ロイター
手で口を覆って集合写真の撮影に臨み、国際サッカー連盟(FIFA)の「口封じ」に抗議の意を示すドイツ代表の選手たち=カタールのドーハで2022年11月23日、ロイター

 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で23日、ドイツ代表が日本との試合前に手で口を覆って集合写真を撮影する一幕があった。性的少数者らへの差別撲滅を訴える腕章を着用することを禁じた国際サッカー連盟(FIFA)の「口封じ」に抗議の意を示した。

 ドイツ・サッカー連盟は23日、写真共有アプリ「インスタグラム」にこの集合写真を掲載。「腕章を禁止することは、私たちの発言を禁じることと同じだ」とのコメントを投稿した。

 開催国カタールはイスラム教国で、同性愛を法律で禁じている。ドイツなど欧州の7チームの主将は、差別反対などを訴えるため、多様性の尊重を象徴するカラフルなハートマークと「One Love(ワンラブ)」との文字をあしらった腕章の着用を予定していた。

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