中国が預金準備率0・25%引き下げ 感染拡大で苦境の中小企業支援

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中国人民銀行=北京市内で2019年11月12日午前、赤間清広撮影
中国人民銀行=北京市内で2019年11月12日午前、赤間清広撮影

 中国人民銀行(中央銀行)は25日、金融機関から強制的に預金の一定割合を預かる預金準備率を12月5日に0・25%引き下げると発表した。中国経済は新型コロナウイルスの感染拡大で減速しており、金融緩和で中小企業を支援する。習近平指導部は景気に対する危機感を強めており、李克強首相が22日に主宰した会議で引き下げを示唆していた。

 預金準備率の引き下げは、最大の経済都市、上海がロックダウン(都市封鎖)されていた4月に続き今年2度目となる。

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