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ウクライナ侵攻

ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。

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ウクライナの停電、徐々に回復 ロシア「攻撃は軍事関連のみ」と強弁

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停電が続く中、携帯電話などを充電できる臨時施設に集まる人々=ウクライナ・キーウで2022年11月24日、ロイター 拡大
停電が続く中、携帯電話などを充電できる臨時施設に集まる人々=ウクライナ・キーウで2022年11月24日、ロイター

 ロシア軍の23日のミサイル攻撃で各地の電力インフラを破壊され、緊急停電を余儀なくされたウクライナで24日、復旧作業が進んだ。冬を迎えて外気温が氷点下まで冷え込む中、市民の生命に関わる水道施設や病院を優先して電力供給を再開しているという。

 ロイター通信によると、首都キーウ(キエフ)では停電が続く住宅は全体の25%まで縮小し、水道の供給も再開しつつある。ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相は、安全のため一時的に電力網との接続を遮断した3カ所の原発について、「再接続作業が進められている」と話した。

 インタファクス通信によると、プーチン露大統領側近のペスコフ大統領報道官は24日、ウクライナ市民を苦しめるインフラ攻撃について、「社会インフラへの攻撃は実施していない。一方、軍事力に直接または間接的に関わる目標は撃破される」と強弁。「ウクライナ指導部にはロシア側の要求を満たして状況を解決するあらゆるチャンスがある」と主張した。【カイロ真野森作】

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