- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

南米チリで、国民投票で否決された新憲法を巡る動きが再び加速している。与党・左派連合は、新たな草案を来年11月に国民投票にかける方針だ。2021年大統領選で当選し、新憲法は格差是正に必要と訴える左派、ボリッチ大統領にとっては正念場と言えそうだ。ただ野党は既に与党案の一部に難色を示しており、道筋は容易ではない。
この記事は有料記事です。
残り945文字(全文1100文字)
南米チリで、国民投票で否決された新憲法を巡る動きが再び加速している。与党・左派連合は、新たな草案を来年11月に国民投票にかける方針だ。2021年大統領選で当選し、新憲法は格差是正に必要と訴える左派、ボリッチ大統領にとっては正念場と言えそうだ。ただ野党は既に与党案の一部に難色を示しており、道筋は容易ではない。
残り945文字(全文1100文字)