「脱・しょっぱ口」なるか 青森、短命県返上へ“だし活”で勝負

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
奇抜な服装で自ら店頭に立ち「だし活」をアピールする青森県の三村申吾知事(中央)=青森市の「カブセンター西青森店」で2020年9月19日(青森県提供)
奇抜な服装で自ら店頭に立ち「だし活」をアピールする青森県の三村申吾知事(中央)=青森市の「カブセンター西青森店」で2020年9月19日(青森県提供)

 「しょっぱい味」が好まれる東北地方。中でも秋田と並んで料理の塩みが強く、「短命県」のリスクが懸念され続けているのが青森県だ。青森では2014年度から、だしを使って減塩を図る「だし活」を推進。三村申吾知事が自ら積極的にメディアに出演するなど啓発に躍起で、地場のスーパーもこれに協力的だ。地元の人々に染みついた「しょっぱ口」を変えるのは容易ではなさそうだが、県民の健康増進を目指すあの手この手に他県の関心も高い。青森県農林水産部・総合販売戦略課に「だし活」の現状と課題を聞いた。【聞き手・工藤哲】

この記事は有料記事です。

残り2468文字(全文2715文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の筆者
すべて見る

ニュース特集