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プロ野球の年間表彰式「NPBアワーズ」が25日、東京都内で行われた。セ、パ両リーグの最優秀選手(MVP)は、セがヤクルトで史上最年少の3冠王に輝き、日本選手最多のシーズン56本塁打を記録した村上宗隆内野手(22)、パは26年ぶりに日本一になったオリックスの山本由伸投手(24)が選ばれた。両選手のMVP選出は、初受賞の昨年から2年連続となった。
いずれもプロ野球担当記者らの投票で選出され、村上選手は、セでは杉下茂さん、長嶋茂雄さん、王貞治さん以来4人目(6度目)となる満票での受賞。2年連続受賞は、セが丸佳浩選手以来5人目(8度目)、パは1994~96年に3年連続で受賞したイチローさん以来5人目(5度目)となった。
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