ペシャワール会、アフガン農業を遠隔で支援 中村哲さん殺害3年

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アフガニスタン東部の「ガンベリ農場」で米を収穫する様子=ペシャワール会提供
アフガニスタン東部の「ガンベリ農場」で米を収穫する様子=ペシャワール会提供

 福岡市のNGO「ペシャワール会」の現地代表としてアフガニスタンで人道支援活動に当たっていた医師の中村哲さん(当時73歳)が武装集団の凶弾に倒れて12月4日で3年となる。ペシャワール会の日本人スタッフは治安の悪化で入れないものの、会はアフガンでの医療・農業支援を続けている。今年9月には現地の人々の手で新たな取水設備も完成した。26日に福岡市でペシャワール会が開いた「追悼の会」では、アフガンの人々の生活安定のため、中村さんの遺志を継いで支援を続けることを参加者らで誓った。

 中村さんは2019年12月4日、アフガン東部ナンガルハル州ジャララバードを車で移動中、武装集団に銃撃され、亡くなった。

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