中村哲さん「追悼の会」に450人参加 アフガン支援活動を報告

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大勢の人たちが参加して中村哲医師をしのんだ追悼の会=福岡市中央区で2022年11月26日午後1時18分、徳野仁子撮影
大勢の人たちが参加して中村哲医師をしのんだ追悼の会=福岡市中央区で2022年11月26日午後1時18分、徳野仁子撮影

 福岡市のNGO「ペシャワール会」の現地代表としてアフガニスタンで人道支援活動に当たっていた医師の中村哲さん(当時73歳)が武装集団の凶弾に倒れて12月4日で3年となる。命日を前に福岡市中央区であった「追悼の会」には主催したペシャワール会の会員ら約450人が参加。冒頭に出席者全員で黙とうがささげられ、現地での活動などが伝えられた。

 村上優会長(73)は「3年間は喪失の悲しみがある一方で中村先生が常に私たちと共にあるという実感があった。先生が試行錯誤しながら学んだ多くの体験が手本だ。そして、先生の犠牲の上に、共感して支援をしてくれる日本人の方も着実に増えた」と振り返った。

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