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サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本は27日にコスタリカ戦を迎える。初戦で強豪ドイツを破って注目度が上がり、繁華街やパブリックビューイング(PV)会場での混雑も予想される。代表選手の活躍に沸く地元などでは問い合わせの増加に対応しながら決戦に備えている。
日本代表の相馬勇紀選手の出身地で、長友佑都選手が所属するFC東京の本拠地「味の素スタジアム」がある東京都調布市は、コスタリカ戦のPVを市グリーンホールで開催する。市スポーツ振興課によると、23日のドイツ戦以降「ぜひ行きたい」などという問い合わせが増え、PV開催を知らせる同課のSNS投稿も拡散されるようになったという。担当者は「盛り上がりをひしひしと感じている。当日は調布から日本代表を後押ししたい」と意気込んでいる。
PVは定員800人で午後6時の開場を予定しているが、混雑状況次第では開場時刻を早めるという。
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