特集

サッカーW杯・カタール2022

サッカー・ワールドカップカタール大会が11月20日に開幕。4年に1度の世界最高峰の戦いの様子をお伝えします

特集一覧

開催国カタール、未来へつながる初ゴール W杯1次リーグ敗退

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
【カタール-セネガル】後半、ゴールを決めて喜ぶカタールのモハンメド・ムンタリ(右)=カタール・ドーハのアルスママ競技場で2022年11月25日、宮武祐希撮影
【カタール-セネガル】後半、ゴールを決めて喜ぶカタールのモハンメド・ムンタリ(右)=カタール・ドーハのアルスママ競技場で2022年11月25日、宮武祐希撮影

 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグA組で25日、カタールがセネガルに1―3で敗れた。カタールは2連敗で、1試合を残して1次リーグ敗退が決まった。開催国の1次リーグ敗退は2010年大会の南アフリカ以来、2チーム目。

 試合終了間際、アフリカ王者セネガルに3点目を奪われると、イスラムの伝統的な衣装を身にまとった人々が一人、また一人と席を立った。スコア以上に紙一重の勝負となり待望のW杯初ゴールも生まれたが、カタールは地元ファンに勝利を届けることはできず、1次リーグの敗退が決まった。

 セネガルの快足アタッカー陣を警戒し、序盤は守備に集中した。粘り強く猛攻に耐え続け、前半30分過ぎには自陣からボールをつなぎ、ペナルティーエリアに進入したFWアフィフがシュート態勢に入ると後方から倒された。PK獲得かと思われたが、主審は毅然(きぜん)と首を横に振った。

 すると同41分に痛恨のミスが出た。相手の中央へのパスをDFフーヒがゴール前でクリアミス。こぼれ球を詰められて先制を許した。後半早々にもCKから追加点を奪われた。

 このまま黙っているわけにはいかない。カタールが攻勢に出たのは後半30分過ぎだった。…

この記事は有料記事です。

残り418文字(全文925文字)

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

ニュース特集