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三原舞依|Fun!フィギュア

昨季は4大陸選手権を5年ぶりに制覇。体調不良による長期休養後初の主要国際大会優勝となった。指先まで洗練された舞で観客を魅了する

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三原舞依、感謝と喜びの「メリークリスマス」 GPフィンランド

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女子SPで演技する三原舞依=フィンランド・エスポーで2022年11月25日、AP
女子SPで演技する三原舞依=フィンランド・エスポーで2022年11月25日、AP

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、フィンランド大会は25日、フィンランド・エスポーで女子ショートプログラム(SP)があり、初優勝した第4戦の英国大会に続いてGPシリーズ連勝を狙う三原舞依選手(シスメックス)は73・58点で2位発進した。

 三原選手は演技を終えると、感極まった表情で拳を握った。自己ベストを1点近く更新する上々の演技だったが、理由はそれだけではなかった。「スケートに対して感じてきたことを込めて、滑ることができた」。順風満帆ではなかったスケート人生を表しているというプログラム「戦場のメリークリスマス」を滑りきり、思いがあふれた。

 演技冒頭でつまずきかけるほど緊張していたが、1本目のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)を成功させると徐々に硬さがほどけていった。基礎点が1・1倍となる後半の連続ジャンプの3回転トーループこそ回転不足と判断されたが、ほぼミスのない演技で高得点を獲得した。

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