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「クイーンズ駅伝in宮城 第42回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」は27日、宮城県を舞台に6区間42・195キロで争われる。
出場24チームの監督に注目のチームと選手についてアンケート(複数回答可)で聞いたところ、注目チームは大会2強とされる資生堂(10票)と積水化学(9票)が拮抗(きっこう)した。
2連覇を目指す積水化学、16年ぶりの優勝を狙う資生堂は、互いのチームの名を挙げた。資生堂の岩水嘉孝監督は「(新たに)補強した選手がどこまで調子を上げているか」と、世界選手権代表経験者の鍋島莉奈が加入した積水化学を警戒。一方、積水化学の野口英盛監督は五島莉乃らトラックの有力者にマラソンのエース格・一山麻緒を擁する資生堂について「各区間に穴がない」と評した。
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