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「クイーンズ駅伝in宮城 第42回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」は27日、宮城県を舞台に6区間42・195キロで争われ、7月の世界選手権に3種目で出場した豊田自動織機の新人、田中希実(23)は1区で登場した。
1区のスタート直後に資生堂の木村友香が飛び出し、追う展開に。ハイペースを維持する木村を抜き去ることはできなかったが、冷静にラップを刻んで2位でたすきをつないだ。「最低限、粘れた」。上々の実業団駅伝デビューを果たした。
「足元がぐちゃぐちゃの状態。結果を見すぎた(求めすぎた)」
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